特許
J-GLOBAL ID:200903009091859540
防白蟻断熱壁構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028539
公開番号(公開出願番号):特開2001-220834
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 断熱壁構造における結露現象を防止し、断熱壁構造への白蟻の侵入を排除すること。【解決手段】 屋内面材(1)、その屋内面材から構造用木材または鉄骨(2)で隔てられた構造用外面材(3)、屋内面材と構造用外面材との間の空隙部を満たす壁内多孔質乃至繊維質断熱材(4)、及び外面建材(5)を少なくとも含む断熱施工建物壁体構造において、構造用外面材(3)と外面建材(5)との間に更に発泡ポリスチレン断熱材からなる外断熱層(6)を施したこと、その発泡ポリスチレン外断熱層の全部、または少なくとも地盤に接し、地盤から立上がっている部分の防白蟻のために適切な高さのところまでに施される発泡ポリスチレン断熱材が、防白蟻薬品処理した発泡ポリスチレン断熱材であることを特徴とする防白蟻断熱壁構造。
請求項(抜粋):
屋内面材(1)、その屋内面材から構造用木材または鉄骨(2)で隔てられた構造用外面材(3)、屋内面材と構造用外面材との間の空隙部を満たす壁内多孔質乃至繊維質断熱材(4)、及び外面建材(5)を少なくとも含む断熱施工建物壁体構造において、構造用外面材(3)と外面建材(5)との間に更に発泡ポリスチレン断熱材からなる外断熱層(6)を施したこと、その発泡ポリスチレン外断熱層(6)の全部、または少なくとも地盤に接し、地盤から立上がっている部分の防白蟻のために適切な高さのところまでに施される発泡ポリスチレン断熱材が、防白蟻薬品処理した発泡ポリスチレン断熱材であることを特徴とする防白蟻断熱壁構造。
IPC (5件):
E04B 1/62
, A01N 59/14
, E04B 1/72
, E04B 1/76
, E04B 1/80
FI (5件):
E04B 1/62 Z
, A01N 59/14
, E04B 1/72
, E04B 1/76 T
, E04B 1/80 V
Fターム (35件):
2E001DB05
, 2E001DD01
, 2E001DH14
, 2E001EA07
, 2E001EA10
, 2E001FA04
, 2E001FA21
, 2E001GA12
, 2E001GA46
, 2E001HA03
, 2E001HA33
, 2E001HB02
, 2E001HC01
, 2E001HD08
, 2E001HD09
, 2E001HD12
, 2E001HF12
, 2E001JA02
, 2E001JA22
, 2E001JD01
, 2E001KA01
, 2E001KA05
, 2E001KA07
, 2E001KA08
, 2E001LA01
, 2E001LA04
, 2E001LA10
, 4H011AC03
, 4H011BA01
, 4H011BB18
, 4H011BC19
, 4H011DA09
, 4H011DG16
, 4H011DH02
, 4H011DH30
引用特許:
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