特許
J-GLOBAL ID:200903009092137352

樋支持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-118104
公開番号(公開出願番号):特開平10-306560
出願日: 1997年05月08日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 簡易なレバー操作により樋支持具本体を取付杆の所望位置に確実且つ強固に位置決め固定できるようにすることを課題とする。【解決手段】 樋支持具本体1を取付杆12にスライド自在に取付けるべく、樋支持具本体1の長孔9に挿通した連結体14により両者が連結されてなる樋支持具に於いて、連結体14の一端部側にレバー18が回動自在に設けられると共に、樋支持具本体1の下面に多数の凹凸部10が長手方向に形成され、且つ前記連結体14の他端部側に設けられたストッパー27が突起29を有して樋支持具本体1の下方に配されてなり、しかも前記レバー18の回動操作により連結体14が引上げられてストッパー27の突起29が前記凹凸部10の凹部10bに嵌合し得るように構成されてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
樋支持具本体(1) を取付杆(12)にスライド自在に取付けるべく、樋支持具本体(1) の長孔(9) に挿通した連結体(14)により両者が連結されてなる樋支持具に於いて、連結体(14)の一端部側にレバー(18)が回動自在に設けられると共に、樋支持具本体(1) の下面に多数の凹凸部(10)が長手方向に形成され、且つ前記連結体(14)の他端部側に設けられたストッパー(27)が突起(29)を有して樋支持具本体(1) の下方に配されてなり、しかも前記レバー(18)の回動操作により連結体(14)が引上げられてストッパー(27)の突起(29)が前記凹凸部(10)の凹部(10b) に嵌合し得るように構成されてなることを特徴とする樋支持具。

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