特許
J-GLOBAL ID:200903009092363247

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-018216
公開番号(公開出願番号):特開2005-211119
出願日: 2004年01月27日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】遊技者にとっての射幸心を煽りすぎてしまうことによる不具合を抑制することのできる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10は、外枠11と内枠12とを備え、内枠12の前面側には前面枠セット14が開閉自在に設けられている。前面枠セット14の後側には遊技盤が装着され、遊技盤には第1契機対応口、第2契機対応口、可変表示装置などが設けられている。そして、第1契機対応口への遊技球の入球に基づいて可変表示装置にて図柄が変動表示される。図柄が特定の組合せで確定停止された場合には第1類大当たり状態が発生する。また、遊技形態の切換え条件の成立状態となると、第1類大当たり状態が発生し得る第1類遊技形態とは異なる第2類遊技形態が設定され、遊技者は、第2類大当たり状態が発生し得る第2類遊技形態での遊技を行うこととなる。さらに、適宜、遊技者へ注意を促す喚起表示が行われる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球を発射する発射手段と、 発射された遊技球が案内される遊技領域と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な始動入球手段と、 前記始動入球手段への遊技球の入球に基づき、特定発生条件の成立した場合には遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段と、 各種入球手段への遊技球の入球に基づき、各入球手段に対応する所定数の遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、 規定時間内における前記特別遊技状態の発生回数を記憶していく記憶手段と、 所定の表示手段において、少なくとも前記規定時間内における特別遊技状態の発生回数を表示するための特定表示処理を実行可能な表示制御手段と、 前記規定時間内における特別遊技状態の発生回数を判別可能な判別手段と、 前記規定時間内における特別遊技状態の発生回数が規定値に達した場合には、前記発生回数が規定値に達したことについて遊技者へ注意を促す喚起処理を実行可能な喚起手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-359130   出願人:株式会社三洋物産

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