特許
J-GLOBAL ID:200903009092411721

配管用継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後呂 和男 ,  村上 二郎 ,  水澤 圭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-038177
公開番号(公開出願番号):特開2008-215364
出願日: 2007年02月19日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】シール性かつ作業性に優れる配管用継手およびパイプの接続構造を提供する。【解決手段】本発明の配管用継手は、先端に内径を広げたフレアー部31を有するパイプ30同士を接続するための配管用継手10であって、前記パイプ30の前記フレアー部31が宛がわれるシール面16を備える継手本体11と、前記パイプ30を内部に挿通させるとともに前記継手本体11に固定されることで前記フレアー部31を前記シール面16に押し付ける固定部材20とを備え、前記シール面16には、環状に沿って形成された環状溝部17が設けられ、当該環状溝部17には環状パッキン40が嵌め込まれてなることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
先端に内径を広げたフレアー部を有するパイプ同士を接続するための配管用継手であって、 前記パイプの前記フレアー部が宛がわれるシール面を備える継手本体と、前記パイプを内部に挿通させるとともに前記継手本体に固定されることで前記フレアー部を前記シール面に押し付ける固定部材とを備え、 前記シール面には、前記継手本体の周方向に沿って形成された環状溝部が設けられるとともに、当該環状溝部には環状パッキンが嵌め込まれ、 前記環状パッキンは、前記環状溝部に嵌め込まれた状態で、且つ前記フレアー部に宛がわれる前の状態において、前記継手本体の前記シール面から突出する突部を具備するものであり、前記突部は、当該継手本体の先端側から順に、角状に突出してなる第1突部と、曲状に盛り上がってなる第2突部と、角状に突出してなる第3突部と、を備えていることを特徴とする配管用継手。
IPC (1件):
F16L 19/04
FI (1件):
F16L19/04
Fターム (1件):
3H014EA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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