特許
J-GLOBAL ID:200903009092525433
パチンコ機の景品玉排出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-217929
公開番号(公開出願番号):特開平5-137840
出願日: 1984年08月06日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 景品玉の放出を確動的、且つ円滑に行い得る景品玉排出装置を提供する。【構成】 放出作動片17を、入賞玉検出装置の電気的駆動源の駆動力により入賞玉を強制的に移動させることによって上昇する昇降杆21に連結すると共に、放出作動片17と流下制御弁11の当接部との間に接触ローラ20bを介装した。【効果】 接触ローラ20bが介装された放出作動片17と流下制御弁11の当接部の間では、摩擦抵抗が少なくなるため、放出作動片17及び昇降杆21が円滑に昇降することができる。
請求項(抜粋):
供給路を介して景品玉補給樋と連通する縦型の計数樋と、該計数樋の上端開口に臨む回動可能な流下制御弁と、該計数樋の下端開口に臨む回動可能な落下規制弁と、入賞玉の発生に起因して計数樋に沿って昇降し且つ前記流下制御弁と前記落下規制弁とに交互に当接して前記計数樋内の所定数の景品玉を放出させる放出作動片と、からなる景品玉排出装置において、前記放出作動片は、入賞玉検出装置の電気的駆動源の駆動力により入賞玉を強制的に移動させることによって上昇する昇降杆に連結されると共に、前記放出作動片と流下制御弁の当接部との間、又は放出作動片と落下規制弁の当接部との間に、接触ローラを介装したことを特徴とするパチンコ機の景品玉排出装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 324
, A63F 7/02
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