特許
J-GLOBAL ID:200903009094259048

圧力調理器具用蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 利春 ,  泉名 謙治 ,  山本 量三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-543842
公開番号(公開出願番号):特表2008-522649
出願日: 2005年11月29日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【解決手段】 圧力調理器具用蓋(10、10A)は、調理容器の外に向かって突出する上端に蓋のようにはまる支持体(12)と、前記調理容器の外に向かって突出する上端にはまる、複数個の可動挟持部(16)と、軸線を同じくする回転自在な部材(22、22A)からなる機構(20、20A)であって、回転自在な部材(22、22A)を回転することにより、前記挟持部(16)を制御できる機構と、前記支持体(12)に直接又は間接的に接続されて、蓋(10.10A)を操作するための握りと、前記回転自在な部材(22、22A)を回転する操作手段(30、30A)であって、使用者による操作用のノブ(30、35A)とからなる。前記操作手段(30、30A)の操作による前記回転自在な部材(22、22A)の動きは、前記握り(34)とは独立しており、前記回転自在な部材(22、22A)は、前記握り(34)に対して移動自在である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
介在密閉ガスケット(14)を介して、調理容器の外に向かって突出する上端に蓋のようにはまる、支持体(12)と、 前記支持体(12)により支持される、複数個の可動挟持部(16)であって、当該挟持部(16)の端部(18)は、前記調理容器の外に向かって突出する上端にはまるようにされた可動挟持部と、 前記支持体(12)の軸線(24)を中心として回転自在な部材(22、22A)からなる機構(20、20A)であって、当該機構(20、20A)は、回転自在な部材(22、22A)を一方の方向又は他方の方向に回転することにより、前記挟持部(16)を近づけ又は引き離して、前記挟持部(16)の前記端部(18)を、前記調理容器の外に向かって突出する上端にかみ合わせ、又は前記端部(18)を前記外に向かって突出する上端から引き離す機構と、 前記支持体(12)に直接又は間接的に接続されて、蓋(10.10A)を操作するための握り(34)と、 前記制御機構(20、20A)の前記回転自在な部材(22、22A)を回転する操作手段(30、30A)であって、使用者が当該操作手段を操作できるノブ(3、35A)からなる制御手段とを有する、圧力調理器具用蓋(10、10A)において、 前記操作手段(30、30A)の操作による前記回転自在な部材(22、22A)の動きは、前記握り(34)とは独立しており、前記回転自在な部材(22、22A)は、前記握り(34)に対して移動自在であることを特徴とする、圧力調理器具用蓋。
IPC (3件):
A47J 27/08 ,  A47J 27/09 ,  A47J 36/00
FI (3件):
A47J27/08 C ,  A47J27/09 ,  A47J36/00 A
Fターム (10件):
4B055AA08 ,  4B055BA03 ,  4B055BA07 ,  4B055BA38 ,  4B055CA21 ,  4B055CA39 ,  4B055CA51 ,  4B055CA81 ,  4B055CB17 ,  4B055CC26
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 圧力容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-113923   出願人:陳進財

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