特許
J-GLOBAL ID:200903009095379985

ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331308
公開番号(公開出願番号):特開2003-126307
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 飛距離を増大する。【解決手段】 内部に中空部を有しかつシャフトが差し込まれるシャフト差込孔を有するゴルフクラブヘッド1である。シャフト差込孔の軸中心線を第1の垂直面内に配しかつ規定のライ角αで傾けしかもフェース面の中心を規定のフェース角で傾けた基準状態において、ヘッド底面をなすソール部4を、ヘッド重心Gを通りかつ前記第1の垂直面に平行な第2の垂直面VP2と、ヘッド重心Gを通りかつ前記第2の垂直面VP2と直交する第3の垂直面VP3とにより、トウ側のソール前部4A、トウ側のソール後部4B、ヒール側のソール前部4C、及びヒール側のソール後部4Dの4領域に仮想区分したときに、少なくとも前記トウ側のソール前部4Aの平均厚さt1が、前記ヒール側のソール前部4Cの平均厚さt2よりも大である。
請求項(抜粋):
内部に中空部を有しかつシャフトが差し込まれるシャフト差込孔を有するゴルフクラブヘッドであって、前記シャフト差込孔の軸中心線を第1の垂直面内に配しかつ規定のライ角で傾けしかもフェース面の中心を規定のフェース角で傾けた基準状態において、ヘッド底面をなすソール部を、ヘッド重心を通りかつ前記第1の垂直面に平行な第2の垂直面と、前記ヘッド重心を通りかつ前記第2の垂直面と直交する第3の垂直面とにより、トウ側のソール前部、トウ側のソール後部、ヒール側のソール前部、及びヒール側のソール後部の4領域に仮想区分したときに、少なくとも前記トウ側のソール前部の平均厚さt1が、前記ヒール側のソール前部の平均厚さt2よりも大であることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
Fターム (10件):
2C002AA02 ,  2C002CH01 ,  2C002CH02 ,  2C002CH03 ,  2C002CH06 ,  2C002LL01 ,  2C002MM04 ,  2C002PP02 ,  2C002PP03 ,  2C002SS04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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