特許
J-GLOBAL ID:200903009096481139

CDプレーヤ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-239356
公開番号(公開出願番号):特開平6-089491
出願日: 1992年09月08日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】CDに記録されている情報を再生するCDプレーヤのロード/アンロード機構に関し、光ディスクをセットしてから再生開始までの時間、あるいは再生終了してから光ディスクを取り出し可能となるまでの時間を短縮して、待ち時間が短く、操作性にすぐれたCDプレーヤを実現することを目的とする。【構成】ターンテーブル1自体にディスクのチャッキング手段7を設けると共に、送りモータで装置内外に出し入れされるキャリッジ8に、ターンテーブル1を駆動する回転駆動モータM1、光ピックアップ2およびその駆動機構9を搭載してなり、光ディスクDをターンテーブル1にセットして再生操作が行なわれると、ターンテーブル1の回転駆動モータM1を始動させ、かつ光ピックアップ2の駆動機構9を制御する制御部10と、該制御部10に命令を発し、かつキャリッジ8の送りモータM2を制御するマイクロプロセッサ11を有する構成とする。
請求項(抜粋):
ターンテーブル1自体にディスクのチャッキング手段7を設けると共に、送りモータで装置内外に出し入れされるキャリッジ8に、ターンテーブル1を駆動する回転駆動モータM1、光ピックアップ2およびその駆動機構9を搭載してなり、光ディスクDをターンテーブル1にセットして再生操作が行なわれると、ターンテーブル1の回転駆動モータM1を始動させ、かつ光ピックアップ2の駆動機構9を制御する制御部10と、該制御部10に命令を発し、かつキャリッジ8の送りモータM2を制御するマイクロプロセッサ11を有することを特徴とするCDプレーヤ。
IPC (3件):
G11B 17/04 301 ,  G11B 17/04 ,  G11B 17/035

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