特許

J-GLOBAL ID：200903009098247710

エレベータのドア装置

発明者： 永田 正人 ,  串平 孝信
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (2件)： 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-004443
公開番号（公開出願番号）：特開2004-217338
出願日： 2003年01月10日
公開日（公表日）： 2004年08月05日
要約：

【課題】ドア装置の占有スペースを削減すること。【解決手段】ドアモータ7の駆動時にはローラ9がドアレール2に沿って転動し、左ドア10がドモータ7の駆動力で自走する。すると、ベルト4が左ドア10を介して回動し、右ドア16が左ドア10とは反対方向へ移動する。この構成の場合、ハンガケース1の上面にドアモータ7を設置する必要がなくなるので、ドア装置の高さ寸法が相対的に小さくなり、占有スペースが低減される。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

エレベータのかご側に設けられ、相手側とは反対方向へ移動することに基づいてかごの出入口を開閉する一対のドアと、 前記一対のドアのうち一方に機械的に一体化され、前記一方のドアを自走させる駆動源と、 前記一方のドアの移動力を前記他方のドアに逆向きに伝達することに基づいて前記他方のドアを前記一方のドアとは反対方向へ移動操作する開閉機構と を備えたことを特徴とするエレベータのドア装置。

IPC (1件)：

B66B13/08

FI (1件)：

B66B13/08 A

Fターム (4件)：

3F307AA02 ,  3F307CB01 ,  3F307CB11 ,  3F307CB26