特許
J-GLOBAL ID:200903009100187666

プレスブレーキ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-169971
公開番号(公開出願番号):特開平5-015929
出願日: 1991年07月10日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 プレスブレーキにおいて左右の一側方に片寄った偏荷重が作用した場合であっても、精度の良い折曲げ加工が行ない得るプレスブレーキを得ることである。【構成】 上記目的を達成するために、上下のテーブル5,9にそれぞれ撓み量を検出する撓み量検出装置21U,21Lを設け、かつ上部テーブル5に対する下部テーブル9の相対的な傾斜を検出するテーブル傾斜検出装置31を設け、かつ上記各検出装置21U,21L,31の検出値に基いて、左右両側および中央部のテーブル駆動装置13A,13B,13Cを制御する制御装置19を設けてなるものである。
請求項(抜粋):
上型を支持した上部テーブルと、上記上型と協働してワークの折曲げ加工を行なう下型を支持した下部テーブルとを備え、上記上部テーブル或は下部テーブルの適宜一方のテーブルをフレームに固定した固定テーブルとなし他方のテーブルを上下動自在な可動テーブルとなし、かつ上記可動テーブルを固定テーブル側へ押圧駆動するテーブル駆動装置を、上記可動テーブルの左右方向の中央部付近および左右両側に備えてなるプレスブレーキにして、上記固定テーブルおよび可動テーブルの撓み量を検出する撓み量検出装置を設け、上記撓み量検出装置による検出値に基いて前記各テーブル駆動装置を制御する制御装置を設けてなることを特徴とするプレスブレーキ。
IPC (2件):
B21D 5/02 ,  B30B 15/24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-224821
  • 特開昭60-015023

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