特許
J-GLOBAL ID:200903009106020488
有機発光材料、有機発光素子およびこれを用いたディスプレイ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-270165
公開番号(公開出願番号):特開2004-107441
出願日: 2002年09月17日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】発光安定性に優れ、高い発光効率を示す有機発光素子の作製を可能にする有機発光材料、その有機発光素子およびこれを用いたディスプレイを提供する。【解決手段】ガラス基板1上に、透明陽極層2、正孔輸送層3、発光層4、正孔ブロック層5、電子輸送層6および陰極層7を蒸着により、順次積層してなる。発光層4にはイリジウム錯体等の発光性金属錯体からなる有機発光材料を単独で含ませてもよいが、この有機発光材料をドープするホスト材料を含有させてもよい。この有機発光材料は、少なくとも1つ以上の、フッ素原子またはCnF2n+1で表されるフッ素化アルキル基で置換されたアリール基を1つ以上置換基として有するフェニルピリジンを配位子とする発光性金属錯体からなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つ以上の電子吸引性置換基で置換されたアリール基を、置換基として1つ以上有する配位子を含む発光性金属錯体からなることを特徴とする有機発光材料。
IPC (2件):
FI (2件):
C09K11/06 660
, H05B33/14 B
Fターム (8件):
3K007AB03
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 4H050AA03
, 4H050AB91
, 4H050WB11
, 4H050WB13
, 4H050WB21
引用特許:
審査官引用 (6件)
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発光素子及びイリジウム錯体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-189539
出願人:富士写真フイルム株式会社
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有機エレクトロルミネッセンス素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-296657
出願人:コニカ株式会社
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有機発光材料及びデバイス
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-529129
出願人:ザユニバーシティオブサザンカリフォルニア, ユニバーサルディスプレイコーポレーション
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引用文献:
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