特許
J-GLOBAL ID:200903009106322514

音信号発生装置、音信号発生方法及びこれを含む楽音発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-296504
公開番号(公開出願番号):特開平8-211868
出願日: 1988年11月15日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【課題】任意の音色の任意の周波数の音信号に任意の余韻をなすエンベロープを付加した音信号を発生すると共に、リズム音信号をもあわせて発生することにより、広がりのある重厚で自然な楽音を発生する。【解決手段】メロディ情報を記憶する主記憶手段を有し、該メロディ情報を該メロディ情報の中の音の長さデータに応じた時間間隔で該主記憶手段から順次読み出してなる音信号発生装置において、所定の音の波形と前記主記憶手段から読み出される前記メロディ情報の中の音の高さデータに応じた音周波数とをもつ信号に所定のエンベロープ波形を付加した音信号を発生する音源と、リズム音量データに基づいてリズム音の信号を発生するリズム音信号発生手段とを具備し、前記リズム音量データを、前記主記憶手段に記憶する。主記憶手段等の記憶内容を変えることで各種の楽音を発生できる。
請求項(抜粋):
メロディ情報を記憶する主記憶手段を有し、該メロディ情報を該メロディ情報の中の音の長さデータに応じた時間間隔で該主記憶手段から順次読み出してなる音信号発生装置において、所定の音の波形と前記主記憶手段から読み出される前記メロディ情報の中の音の高さデータに応じた音周波数とをもつ信号に所定のエンベロープ波形を付加した音信号を発生する音源と、リズム音量データに基づいてリズム音の信号を発生するリズム音信号発生手段とを具備し、前記リズム音量データは、前記主記憶手段に記憶されてなることを特徴とする音信号発生装置。
IPC (4件):
G10H 1/00 102 ,  G10H 1/057 ,  G10H 1/40 ,  G10H 1/46
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭58-102989
  • 特開昭58-102989
  • 特開昭59-131993
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