特許
J-GLOBAL ID:200903009109121609
画像処理装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-269375
公開番号(公開出願番号):特開2001-094697
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 カバー手段の開閉させるときに、必要なときのみダンパ作用が働き、装置本体とロックする最終段階ではダンパ作用が解除されるので、操作性に優れる画像形成装置の提供。【解決手段】 パネル7が待機位置から動作位置に向けて自重で落下することを防止するダンパ機構を備えた画像処理装置であって、パネル7が待機位置から動作位置に回動されたときに付勢力を解除し、かつ動作位置から待機位置側に所定角度分回動されたときに付勢力を発生するように構成する欠歯部57を円弧ギア65に形成する。
請求項(抜粋):
画像処理部を内蔵した装置本体の上面を覆う動作位置と、前記上面を開放する待機位置との間で支軸廻りに回動自在に設けられるカバー手段と、前記カバー手段を前記待機位置側に回動させるための付勢力を発生させることで前記カバー手段が前記待機位置から前記動作位置に向けて自重で落下することを防止する付勢手段とを具備した画像処理装置であって、前記付勢手段を、前記カバー手段が前記待機位置から前記動作位置に回動されたときに前記付勢力を解除し、かつ前記動作位置から前記待機位置側に所定角度分回動されたときに前記付勢力を発生するように構成したことを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 1/00 D
, B41J 29/12 A
Fターム (11件):
2C061AP03
, 2C061AP07
, 2C061AQ04
, 2C061AQ05
, 2C061BB10
, 2C061CD07
, 2C061CD11
, 5C062AB00
, 5C062AD02
, 5C062AD06
, 5C062BA00
前のページに戻る