特許
J-GLOBAL ID:200903009109526366

窒素リフロー用低残渣クリームはんだ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-313990
公開番号(公開出願番号):特開平7-144293
出願日: 1993年11月22日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 連続印刷時のカスレ、目詰まり、経時粘着性、溶剤およびチクソ剤に起因する予熱ダレによるはんだボールの発生を著しく改善した窒素リフロー用低残渣クリームはんだを提供する。【構成】 クリームはんだにおいて、クリームはんだフラックス中にチクソ剤として、下記一般式(1)および/または(2)で示されるN-置換脂肪酸アミドを、溶剤としてはんだの融点よりも高い蒸留点を有する吸湿性の低い分岐脂肪族アルコールおよび吸湿性の低い芳香族アルコールを含有する窒素リフロー用低残渣クリームはんだ。R1 CONHR2 NHCOR1 ......(1)R3 NHCOR4 CONHR3 ......(2)(式中、R1 は脂肪酸のアルキル基、R2 はジアミンの炭化水素、R3 は脂肪族アミンのアルキル基、R4 はジカルボン酸の炭化水素を表す。)
請求項(抜粋):
粉末はんだと液状またはペースト状フラックスとを混和してなるクリームはんだにおいて、該クリームはんだフラックス中にチクソ剤として下記一般式(1)および/または(2)で示されるN-置換脂肪酸アミドを、溶剤としてはんだの融点よりも高い蒸留点を有する吸湿性の低い分岐脂肪族アルコールおよび吸湿性の低い芳香族アルコールを含有することを特徴とする窒素リフロー用低残渣クリームはんだ。R1 CONHR2 NHCOR1 ......(1)(ただし、R1 は脂肪酸のアルキル基、R2 はジアミンの炭化水素を表す。)R3 NHCOR4 CONHR3 ......(2)(ただし、R3 は脂肪族アミンのアルキル基、R4 はジカルボン酸の炭化水素を表す。)
IPC (3件):
B23K 35/22 310 ,  B23K 35/363 ,  H05K 3/34 512
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平2-165897
  • 特開平4-220192
  • ハンダペースト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-015261   出願人:三井東圧化学株式会社
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