特許
J-GLOBAL ID:200903009110398860

直視型表示素子用照明装置および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-235666
公開番号(公開出願番号):特開平7-064085
出願日: 1993年08月27日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【構成】エッジライト型の照明装置において、導光板4より出射された光はさらに拡散板7により拡散され均一な光となり、プリズムアレイ8に入射する。拡散板7は、表面にエンボス加工が施されており、光を偏向する機能を同時に有する。プリズムアレイ8の片側(凸形状側)だけに誘電体干渉膜12を成膜した。誘電体干渉膜12は、TiO2 膜単層で、厚みを640Åとした。【効果】従来有機偏光板に吸収されていた偏光を、偏光方向を変換することにより利用可能とし、光の利用効率の高い液晶表示装置が得られる。
請求項(抜粋):
面状導光体と、面状導光体の側部から光が入射されるように配置された光源と、導光体の光出射面とは反対の面に設けられた光反射手段と、前記面状導光体の光出射面側に設けられて、所定の入射方向の近傍の光線についてp偏光成分を透過し、s偏光成分の少なくとも一部を反射する断面略W字状の偏光分離面と、からなる直視型表示素子用照明装置であって、面状導光体と偏光分離面との間には、光拡散手段および光拡散手段から出射する光を面状導光体の光出射面に対して垂直方向に向けて偏向する光偏向手段が設けられていることを特徴とする直視型表示素子用照明装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 ,  G09F 9/00 336

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