特許
J-GLOBAL ID:200903009118084651
デジタルデータ受信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-034613
公開番号(公開出願番号):特開平7-245633
出願日: 1994年03月04日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】この発明は、簡易な構成で経済的にも有利であるデジタルデータ受信装置を提供することを目的としている。【構成】高周波デジタル直交変調信号を第1の局部発振信号に基づいて第1の中間周波信号に変換する第1の周波数変換手段と、この第1の中間周波信号を第2の局部発振信号に基づいて第2の中間周波信号に変換する第2の周波数変換手段と、この第2の中間周波信号に第3の局部発振信号に基づいて直交復調処理を施す復調手段とを備えたデジタルデータ受信装置において、第1の局部発振信号はPLL周波数シンセサイザによる可変発振手段で生成し、第2の局部発振信号は直交復調処理を行なうために復調手段で生成される周波数制御信号に基づいて発振周波数が制御される高周波発振手段で生成し、第3の局部発振信号は発振周波数が固定の固定発振手段で生成するように構成している。
請求項(抜粋):
入力された高周波デジタル直交変調信号を第1の局部発振信号に基づいて第1の中間周波信号に変換する第1の周波数変換手段と、この第1の周波数変換手段から出力される第1の中間周波信号を第2の局部発振信号に基づいて第2の中間周波信号に変換する第2の周波数変換手段と、この第2の周波数変換手段から出力される第2の中間周波信号に第3の局部発振信号に基づいて直交復調処理を施す復調手段とを備えたデジタルデータ受信装置において、前記第1の局部発振信号はPLL周波数シンセサイザによる可変発振手段で生成し、前記第2の局部発振信号は前記直交復調処理を行なうために前記復調手段で生成される周波数制御信号に基づいて発振周波数が制御される高周波発振手段で生成し、前記第3の局部発振信号は発振周波数が固定の固定発振手段で生成するように構成してなることを特徴とするデジタルデータ受信装置。
IPC (2件):
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