特許

J-GLOBAL ID：200903009118367319

オートアイリス制御回路

発明者： 渡邉 修
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 高田 守
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-037113
公開番号（公開出願番号）：特開平7-250274
出願日： 1994年03月08日
公開日（公表日）： 1995年09月26日
要約：

【要約】【目的】 撮像素子の出力が飽和状態となっても、短い応答時間で収束できるオートアイリス制御回路を得ること。【構成】 撮像手段の出力信号を積分する積分手段9,10と、積分手段から出力される積分値が所定値より大きい場合にゲインが大きくなるような高輝度増幅手段18を設け、この出力信号でAGCアンプ6のゲインを制御するとともに、アイリス2を駆動するように構成した。

請求項（抜粋）：

アイリスを内蔵したレンズ系を介して被写体からの撮像光を撮像面に結像し、この結像した光学像を電気信号に変換する撮像手段を有する装置において、前記撮像手段から出力される映像信号を積分する積分手段と、前記積分手段から出力される積分値が所定値よりも大きい場合にゲインが大きくなる高輝度増幅手段とを備え、前記高輝度増幅手段の出力値に基づいてアイリスを調整するように構成したことを特徴とするオートアイリス制御回路。