特許
J-GLOBAL ID:200903009121578550
搬送波選択装置およびその方法と受信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-071082
公開番号(公開出願番号):特開2001-257653
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 受信信号から所定の周波数の搬送波成分を高品質に選択できる搬送波選択装置を提供する。【構成】 前記所定の周波数に対してオーバサンプリングされた信号S19の帯域制限を行うHBF回路20と、信号S20をダウンサンプリングするダウンサンプル回路21と、信号S21を帯域制限して、前記選択する搬送波の周波数成分以外の周波数成分を除去するプリフィルタ回路22と、信号S22のサンプリング周波数を前記選択する搬送波のシンボルレートの2倍より大きく2n 倍(nは2以上の整数)以下の周波数から2倍の周波数に変換するインターポレーション回路23とを有する。
請求項(抜粋):
所定の周波数帯域から所定の周波数の搬送波を選択する搬送波選択装置であって、前記所定の周波数に対してオーバサンプリングされた信号の帯域制限を行う第1のフィルタ回路と、前記帯域制限した信号をダウンサンプリングするダウンサンプリング回路と、前記ダウンサンプリングした信号を帯域制限して、前記選択する搬送波の周波数成分以外の周波数成分を除去する第2のフィルタ回路と、前記第2のフィルタ回路で処理された信号のサンプリング周波数を前記選択する搬送波のシンボルレートの2倍より大きく2n 倍(nは2以上の整数)以下の周波数から2倍の周波数に変換する補間回路とを有する搬送波選択装置。
IPC (6件):
H04J 1/05
, H03H 17/00 621
, H03H 17/02 615
, H03H 17/02 633
, H04B 1/26
, H04L 27/22
FI (6件):
H04J 1/05
, H03H 17/00 621 D
, H03H 17/02 615 E
, H03H 17/02 633 A
, H04B 1/26 A
, H04L 27/22 F
Fターム (14件):
5K004AA05
, 5K004FA03
, 5K004FA05
, 5K004FG02
, 5K020AA02
, 5K020AA05
, 5K020DD02
, 5K020FF00
, 5K020HH11
, 5K020HH12
, 5K020HH13
, 5K022AA04
, 5K022AA10
, 5K022AA24
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