特許
J-GLOBAL ID:200903009122701452

石灰質スラッジの処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-183826
公開番号(公開出願番号):特開平6-023397
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、石灰質スラッジを、水分に接して分解することなく、耐水性のある多孔質軽量骨材として再利用可能なものとする。【構成】 石灰石の採掘およびその工業化過程で発生するスラッジを脱水した後、起泡材を混合して、900〜1200°Cで焼成する。スラッジに含有される炭酸カルシウム等が焼成時に炭酸ガスを発生して発泡し、焼成物を適当に多孔質化する。
請求項(抜粋):
石灰質含有のスラッジを脱水した後、焼成する石灰質スラッジの処理方法。
IPC (3件):
C02F 11/00 ,  C01F 11/08 ,  C04B 14/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭53-015284
  • 特開昭48-080468
  • 特公昭51-008269

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