特許
J-GLOBAL ID:200903009124253929

クロック供給盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-038087
公開番号(公開出願番号):特開平5-235919
出願日: 1992年02月25日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 クロック供給盤を二重化している場合に、現用のクロック供給盤のクロック信号から予備のクロック供給盤のクロック信号へ切り換える時に発生するクロック信号上にひげを防ぐ。【構成】 現用と予備のクロック信号の位相関係を補償するためのPFCを用いたPLL回路1、現用と予備のクロック信号の位相差を検出して、位相差に応じて、一方のクロック信号を判定するための位相判定回路4を有し且つ、選択されたクロック信号に同期した制御信号により、クロック信号の送出を制御する。
請求項(抜粋):
レファレンスクロック信号を入力して該レファレンスクロック信号に同期した内部クロック信号を出力する位相周波数比較器を有するPLL回路と、該内部クロック信号と外部から与えられる外部クロック信号との位相差を検出して選択信号を出力する位相判定回路と、前記内部クロック信号に同期した第1の制御信号、外部クロック信号に同期した第2の制御信号、及び前記選択信号とを受け、前記選択信号にしたがって、第1及び第2の制御信号のいずれかを選択し、選択された制御信号を送出する選択回路と、前記PLL回路から出力される内部クロック信号を前記選択された制御信号によって制御し、出力クロック信号の送出の有無を定める手段とを備えることを特徴とするクロック供給盤。
IPC (6件):
H04L 7/00 ,  G06F 1/04 303 ,  H04B 1/74 ,  H04L 1/22 ,  H04L 7/033 ,  H04Q 11/04 304

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