特許
J-GLOBAL ID:200903009132543430
放電灯点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333328
公開番号(公開出願番号):特開2002-141181
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 部品を小型で安価なものを使用して、放電灯の放電が始動しやすく、また、2つの放電灯の輝度が高く、かつ、輝度差を小さくできる放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】 直流電源1と、この直流電源1を入力しスイッチング素子8、9をオン・オフして高周波電力に変換するインバータ回路22と、このインバータ回路22の出力を検出する検出抵抗21と、検出抵抗出力21に基づいてインバータ22を制御する制御回路19と、定格電力の異なる直列接続された2つの放電灯16、17と、インバータ22の出力と放電灯16、17の間に接続され、2つの放電灯16、17の接続点のフィラメントをそれぞれ予熱する二次巻き線を有するインダクタと、を備え、前記2つの放電灯の内、定格電力の大きい放電灯をインバータの高電位側に接続した。
請求項(抜粋):
直流電源と、この直流電源を入力しスイッチング素子をオン・オフして高周波電力に変換するインバータ回路と、このインバータ回路の出力を検出する検出抵抗と、前記検出抵抗出力に基づいてインバータを制御する制御回路と、定格電力の異なる直列接続された2つの放電灯と、前記インバータの出力と前記放電灯の間に接続され、前記2つの放電灯の接続点のフィラメントをそれぞれ予熱する二次巻き線を有するインダクタと、を備え、前記2つの放電灯の内、定格電力の大きい放電灯をインバータの高電位側に接続したことを特徴とする放電灯点灯装置。
Fターム (13件):
3K072AA02
, 3K072AB03
, 3K072AB08
, 3K072BC01
, 3K072DA06
, 3K072DB03
, 3K072DD04
, 3K072DE05
, 3K072EB05
, 3K072GA03
, 3K072GB04
, 3K072GB12
, 3K072GC01
引用特許:
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