特許
J-GLOBAL ID:200903009132961975
吊り荷振れ止め機構付き起倒式門型クレーン装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯沼 義彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-044274
公開番号(公開出願番号):特開平9-208179
出願日: 1996年02月06日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、船舶に用いて好適の起倒式門型(A型)クレーン装置に関し、特に門型主フレームの頂部を経由する吊り索により吊り下げられた荷物の振れ止め機構をそなえるようにした。【解決手段】 門型の主フレーム1の頂部および副フレーム2の下端部を経由する吊り索8で吊り下げられた荷物3の振れ止めのため、副フレーム2に上端を枢着された屈曲形状の荷物押え用補助フレーム4が、荷物押え部にクッション材5を装着されるようにして設けられ、同補助フレーム4の副フレーム2に対する相対角度調整を補助油圧シリンダ4aで行なえるようにした。
請求項(抜粋):
主油圧シリンダにより起倒可能に設けられた門型の主フレームの上端部に、荷物吊り下げ振れ止め用副フレームと同副フレームの上記主フレームに対する相対角度調整を行なう副油圧シリンダとをそなえ、上記副フレームに上端を枢着された荷物押え用補助フレームと、同補助フレームの上記副フレームに対する相対角度調整を行なう補助油圧シリンダとが設けられたことを特徴とする、吊り荷振れ止め機構付き起倒式門型クレーン装置。
FI (2件):
B66C 13/06 A
, B66C 13/06 M
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