特許
J-GLOBAL ID:200903009133284918

光送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-322951
公開番号(公開出願番号):特開平8-179390
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 複数の光変調器を用いることなく、比較的簡単な構成で、主信号に対して監視制御用の低周波信号を重畳する。【構成】 コヒーレント光を送出する光源31と、この光源31から送出される光を光導波路331に通し、光導波路331上に配置される変調用電極332に電気信号を流すことで、電気光学効果により光導波路331を通る光を変調する外部光変調器33と、この外部光変調器33への電気信号を差動増幅する差動増幅器を備え、この差動増幅器の出力端を前記変調用電極332の一方端に接続し、その他方端を終端してなる駆動回路35とを具備し、前記差動増幅器の駆動電流を低周波の監視制御用信号により可変制御することで主信号となる電気信号に監視制御用信号を重畳するようにした。
請求項(抜粋):
コヒーレント光を送出する光源と、この光源から送出される光を光導波路に通し、光導波路上に配置される変調用電極に電気信号を流すことで、電気光学効果により光導波路を通る光を変調する外部光変調器と、この外部光変調器への電気信号を差動増幅する差動増幅器を備え、この差動増幅器の出力端を前記変調用電極の一方端に接続し、その他方端を終端してなる駆動回路とを具備し、前記差動増幅器の駆動電流を低周波の監視制御用信号により可変制御するようにしたことを特徴とする光送信装置。
IPC (6件):
G02F 2/00 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06

前のページに戻る