特許

J-GLOBAL ID：200903009135760466

空気入りラジアルタイヤ

発明者： 桂 直之 ,  小暮 知彦 ,  信田 全一郎 ,  橋村 嘉章 ,  宮崎 雄策
出願人/特許権者： 横浜ゴム株式会社
代理人 (1件)： 小川 信一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-173300
公開番号（公開出願番号）：特開平6-016011
出願日： 1992年06月30日
公開日（公表日）： 1994年01月25日
要約：

【要約】【目的】 操縦安定性を損なうことなく乗心地性を向上させるようにした空気入りタイヤを提供する。【構成】 ホイール表側にオフセットした非対称構造のホイールに装着され、そのトレッド部1に配置したベルト層5の外周側を1層以上のベルトカバー層6で覆った空気入りラジアルタイヤにおいて、ベルトカバー層6の幅中心のタイヤ赤道からの離間距離Si の平均位置を、反オフセット側Bに偏らせて配置すると共に、その偏心距離eのトレッド接地幅wに対する比e/wを0.05〜0.13にする。

請求項（抜粋）：

リムに対するディスク部の連結位置をリム幅中心からホイール表側にオフセットしたホイールに装着される空気入りタイヤであって、そのトレッド部に配置したベルト層の外周側を1層以上のベルトカバー層で覆った空気入りラジアルタイヤにおいて、前記ベルトカバー層の幅中心のタイヤ赤道からの離間距離の平均位置を反オフセット側に偏らせて配置すると共に、その偏心距離eのトレッド接地幅wに対する比e/wを0.05〜0.13にした非対称構造からなる空気入りラジアルタイヤ。

IPC (3件)：

B60C 9/30 ,  B60B 21/02 ,  B60C 9/18