特許

J-GLOBAL ID：200903009139870754

センタ装置

発明者： 原崎 浩一 ,  石田 太郎
出願人/特許権者： アツミ電氣株式会社
代理人 (1件)： 菅井 英雄 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-047835
公開番号（公開出願番号）：特開平11-250374
出願日： 1998年02月27日
公開日（公表日）： 1999年09月17日
要約：

【要約】【課題】送信機の動作を制御するためのパラメータをセンタ装置側で変更して、送信機にダウンロードする場合に、ダウンロードするデータ量を最小限にして短時間でダウンロードする。【解決手段】センタ装置10のオペレータは、送信機1に登録するパラメータを変更する必要が生じた場合には、入力装置13により設定し、ダウンロードの実行を指示する。この指示を受けると、CPU12は、パラメータの変更であることを示すコマンド、当該パラメータの項目、及び変更後の値を送信する。送信機1のCPU2は、ダウンロードされたデータの中のコマンドがパラメータの変更である場合には、動作設定テーブル4のパラメータのうち、当該ダウンロードデータの中で指定されている項目のパラメータの値を、当該ダウンロードデータの中で指定されている値に変更する。

請求項（抜粋）：

警備用送信機と電話回線を介して接続されてなるセンタ装置であって、当該警備用送信機の動作を制御するための動作設定データを一部だけ変更して当該警備用送信機に対してダウンロードする場合には、当該変更した動作設定データのみを転送することを特徴とするセンタ装置。