特許
J-GLOBAL ID:200903009140200630
液晶表示装置の製造方法および液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-149561
公開番号(公開出願番号):特開2001-330851
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 主としてカラーフィルタオンアレイ構造の液晶表示装置において、RGB樹脂膜にアライメント精度の優れたコンタクトホールを容易かつ確実に形成し、製造工程を合理化するとともに性能の優れた液晶表示装置を得る。【解決手段】 (1)画素電極の能動素子上に樹脂膜を形成する工程、(2)前記樹脂膜に?@レーザ照射法、?Aドライエッチング法または?B露光、一括現像によりコンタクトホールを形成する工程、および(3)前記樹脂膜上に画素電極を形成するとともに前記コンタクトホールに前記画素電極と前記能動素子とを導通するための電気的導通手段を形成する工程からなる液晶表示装置の製造方法および前記方法により得られた液晶表示装置。
請求項(抜粋):
画素電極およびそれを駆動するスイッチング能動素子を備えたアレイ基板と、前記画素電極の対向電極を有する対向基板とを有し、これらアレイ基板と対向基板との間隙に液晶を封入した液晶表示装置の製造方法であって、(1)前記能動素子上に樹脂膜を形成する工程、(2)前記樹脂膜にレーザ照射法を用いてコンタクトホールを形成する工程、および(3)前記樹脂膜上に画素電極を形成するとともに前記コンタクトホールに前記画素電極と前記能動素子とを導通するための電気的導通手段を形成する工程からなる液晶表示装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1368
, G02B 5/20 101
, G02F 1/1335 505
FI (3件):
G02B 5/20 101
, G02F 1/1335 505
, G02F 1/136 500
Fターム (29件):
2H048BA11
, 2H048BA12
, 2H048BA55
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB44
, 2H091FA02Y
, 2H091FA34Y
, 2H091FB02
, 2H091FC12
, 2H091FC18
, 2H091FC26
, 2H091GA02
, 2H091GA13
, 2H091LA12
, 2H091LA16
, 2H092GA29
, 2H092HA04
, 2H092JA24
, 2H092JA46
, 2H092JB58
, 2H092KB22
, 2H092MA13
, 2H092MA19
, 2H092NA07
, 2H092NA27
, 2H092NA29
, 2H092PA02
, 2H092PA08
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