特許
J-GLOBAL ID:200903009141977965

光センサ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-034430
公開番号(公開出願番号):特開平6-229819
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 長時間、人手による清掃作業なしで、能力を低下させることなく使用できる光センサを供給する。【構成】 筒状のケース5の中間に光センサ素子3を固定し、ケース5により装置に固定される光センサ14で、該光センサ14内の光センサ素子3の受発光面4側の側面外側と、ケース5の開口窓6の内側とを結ぶ貫通孔9を設け、この貫通孔9より光センサ素子3の受発光面4にこの受発光面を清浄にする気体や液体等を供給し、開口窓6よりこの清浄用物質を塵芥などと共に排出して受発光面4を清浄に保つ構造、又必要により、複数設けられた他の貫通孔9から気体や液体あるいは塵芥を排出することもできる構造のケース5を用いて組み立てられた光センサ14である。
請求項(抜粋):
筒状のケースの中間に光センサ素子が配置固定され、該ケースの光センサ素子の受発光面側は、開口状の開口窓として加工されたケースにより組み立てられた光センサにおいて、該ケースの開口窓の内側からケースの外側へ貫通する貫通孔が1ヶ以上設けられた構造のケースを用いて組み立てられたことを特徴とする光センサ。
IPC (2件):
G01J 1/02 ,  G01J 1/04

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