特許
J-GLOBAL ID:200903009143513583

竪樋部品の接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-224511
公開番号(公開出願番号):特開平7-071101
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 竪樋部品の向きを自由に設定することができ、しかも、低コスト化を図ることができる竪樋部品の接続方法を提供すること。【構成】 一端に円形開口部12、他端に差し口11が形成された直筒体1と、一端に円形開口部22、他端に受け口21が形成された直筒体2と、一端に円形開口部32他端に受け口31が形成された曲筒体3と、主管4aの管壁に枝管4bが設けられ、主管4aの両端に円形開口部41,43 、枝管4bの先端に受け口45が形成された合流筒体4の中から、直筒体1と直筒体2と合流筒体4を組み合せて合流筒体4の円形開口部41と直筒体1の円形開口部12を回転可能に嵌合させると共に、合流筒体4の円形開口部43と直筒体2の円形開口部22を回転可能に嵌合させて形成した回転Y管Yを用いて竪樋5a,5bと呼び樋5dを接続する。
請求項(抜粋):
一端に円形開口部が形成されていると共に、他端に竪樋部品と嵌合可能な差し口あるいは受け口が形成されている直筒体と、一端に円形開口部が形成されていると共に、他端に竪樋部品と嵌合可能な差し口あるいは受け口が形成されている曲筒体と、主管の管壁に枝管が設けられ、前記主管の両端に円形開口部が形成されていると共に、前記枝管の先端に竪樋部品と嵌合可能な差し口あるいは受け口が形成されている合流筒体の中から、直筒体2個を組み合せて一方の直筒体の円形開口部と他方の直筒体の円形開口部とを回転可能に嵌合させて形成した回転ソケット、あるいは、直筒体と曲筒体とを組み合せて直筒体の円形開口部と曲筒体の円形開口部とを回転可能に嵌合させて形成した回転エルボ、あるいは、直筒体2個と合流筒体とを組み合せて合流筒体の両円形開口部と直筒体の円形開口部とを回転可能に嵌合させて形成した回転Y管、を使用して竪樋部品を接続することを特徴とする竪樋部品の接続方法。
IPC (2件):
E04D 13/08 301 ,  E04D 13/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-145822

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