特許

J-GLOBAL ID：200903009145087182

スルホン酸型官能基を有するパーフルオロカーボン重合体の製造方法

発明者： 渡壁 淳 ,  江藤 恵男 ,  斎藤 貢
出願人/特許権者： 旭硝子株式会社
代理人 (1件)： 泉名 謙治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-198911
公開番号（公開出願番号）：特開平11-035638
出願日： 1997年07月24日
公開日（公表日）： 1999年02月09日
要約：

【要約】【課題】オゾン層破壊と地球温暖化のおそれの少ない溶媒を用いたスルホン酸型官能基を有するパーフルオロカーボン重合体の製造方法を提供する。【解決手段】スルホン酸型官能基含有パーフルオロカーボンモノマーとパーフルオロオレフィンを一般式Cn H2n+1-O-Cm F2m+1で表わされるハイドロフルオロエーテルを媒体として溶液重合する。

請求項（抜粋）：

スルホン酸型官能基含有パーフルオロカーボンモノマーとパーフルオロオレフィンを共重合せしめる方法であって、一般式Cn H2n+1-O-Cm F2m+1で表わされるハイドロフルオロエーテル(nは1または2、mは2〜8の整数)を媒体として溶液重合することを特徴とするパーフルオロカーボン重合体の製造方法。

IPC (3件)：

C08F214/26 ,  C08F 2/06 ,  C08F216/14

FI (3件)：

C08F214/26 ,  C08F 2/06 ,  C08F216/14