特許
J-GLOBAL ID:200903009150611795

パケット交換ネットワーク管理システムにおけるトラヒックデータの蓄積方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-293505
公開番号(公開出願番号):特開平7-147591
出願日: 1993年11月24日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 データベース上でかなりの領域をトラヒックデータのために専有されることのないパケット交換ネットワークの管理システムにおけるトラヒックデータの蓄積方法を提供する。【構成】 回線のトラヒック量が相対的に多い時間帯に所定の周期でトラヒックデータを収集する第一の周期区間を設けるステップS101〜S104と、回線のトラヒック量が相対的に少ない時間帯に第一の周期区間より長い周期でもってトラヒックデータを収集する第二の周期区間を設けるステップS105〜S106とを有し、第一の周期区間と比べて第二の周期区間ではトラヒックデータを圧縮して蓄積する。また、第二の周期区間を第一の周期区間の倍数長とし、第二の周期区間の蓄積回数が第一の周期区間の蓄積回数の何周期分かを計算し、第二の周期区間で蓄積されるトラヒックデータをその周期分数に分割して表示する。
請求項(抜粋):
パケット交換ネットワーク管理システムにおけるトラヒックデータの蓄積方法において、回線のトラヒック量が相対的に多い時間帯に所定の周期で前記トラヒックデータを収集する第一の周期区間を設けるステップと、回線のトラヒック量が相対的に少ない時間帯に前記第一の周期区間より長い周期でもって前記トラヒックデータを収集する第二の周期区間を設けるステップとを有し、前記第一の周期区間と比べて前記第二の周期区間では前記トラヒックデータを圧縮して蓄積することを特徴とするパケット交換ネットワーク管理システムにおけるトラヒックデータの蓄積方法。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04M 3/36

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