特許
J-GLOBAL ID:200903009150665763

ごみ箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-231478
公開番号(公開出願番号):特開平9-077201
出願日: 1995年09月08日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 子供たちに楽しくすすんでごみを入れる気分にさせる。【解決手段】 ごみ箱外郭体10の正面部に施されたキャラクタ表示部と、ペダル部32と、キャラクタの一部を構成し、ごみ仮収納部を形成し、内側位置と外側位置との間を移動可能に設けられ、外側位置に位置する際に仮収納部に仮収納されたごみを内側位置に戻る際にごみ収納体14の中に移送するごみ移送部材46と、ペダル部32が踏込み位置に移動する際にごみ移送部材46を外側位置へと移動させ、ペダル部32が非踏込み位置に戻る際にごみ移送部材46を内側位置へと戻らせる移動連動手段と、スピーカと、使用者が所定距離以内に存在するか否かを感知するセンサと、ペダル部32が踏込み位置まで移動する時点からごみ移送部材46が内側位置へ戻る時点までの間や、センサによって使用者を感知した際にスピーカに音声を発生させる音声出力回路とを有する。
請求項(抜粋):
ごみ箱外郭体の内側に、ごみを収納するごみ収納体を有するごみ箱であって、前記ごみ箱外郭体の少なくとも正面部に施されキャラクタを表示するキャラクタ表示部と、前記ごみ箱外郭体の下部に設けられ通常時の非踏込み位置と使用者に踏まれた際の使用時の踏込み位置との間を移動可能に設けられたペダル部材と、前記キャラクタ表示部のキャラクタの一部を構成し、ごみ仮収納部を形成し、前記ごみ箱外郭体の内側方向に位置する通常時の内側位置と同ごみ箱本体の外側方向に位置する使用時の外側位置との間を同キャラクタ表示部の適所に設けられ出入口を通して移動可能に設けられ、同外側位置に位置する際に前記仮収納部に仮収納されたごみを同内側位置に戻る際に前記ごみ収納体の中に移送するごみ移送部材と、前記ペダル部材が使用者に踏まれて踏込み位置に移動する際に前記ごみ移送部材を前記内側位置から前記外側位置へと移動させ、同ペダル部材の踏み込みが解除されて前記非踏込み位置に戻る際に前記ごみ移送部材を前記内側位置へと戻らせる移動連動手段とを有することを特徴とするごみ箱。
IPC (3件):
B65F 1/00 ,  B65F 1/14 ,  B65F 1/16
FI (3件):
B65F 1/00 A ,  B65F 1/14 Z ,  B65F 1/16

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