特許
J-GLOBAL ID:200903009150766160

ブロッキングフィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-006267
公開番号(公開出願番号):特開2005-203915
出願日: 2004年01月14日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 減衰特性を改善し、磁気飽和に優れ、かつ、高周波特性を良くして、特性の向上を可能にするブロッキングフィルタを提供する。【解決手段】 電灯線通信により発生する高周波信号を阻止するブロッキングフィルタにおいて、商用電源を通すと共に、コアにそれぞれ設けられた第1および第2のリアクトル3、4と、第1および第2のリアクトル3、4の入力側に直列に接続された第1および第2のコンデンサ回路1、2とを有する。第1のリアクトル3と第1のコンデンサ回路1とで第1のフィルタを形成し、第2のリアクトル4と第2のコンデンサ回路2とで第2のフィルタを形成することを特徴とするブロッキングフィルタ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電灯線通信により発生する高周波信号を阻止するブロッキングフィルタにおいて、 商用電源を通すと共に、コアにそれぞれ設けられた第1および第2のリアクトル(3、4)と、 前記第1および第2のリアクトル(3、4)の入力側に直列に接続された第1および第2のコンデンサ回路(1、2)と、 を有し、 前記第1のリアクトル(3)と前記第1のコンデンサ回路(1)とで第1のフィルタを形成し、前記第2のリアクトル(4)と前記第2のコンデンサ回路(2)とで第2のフィルタを形成し、 前記第1および第2のリアクトル(3、4)のコアの両端が互いに連結されたことを特徴とするブロッキングフィルタ。
IPC (3件):
H04B3/56 ,  H01F27/00 ,  H03H7/09
FI (4件):
H04B3/56 ,  H03H7/09 A ,  H01F15/00 D ,  H01F15/00 A
Fターム (12件):
5E070AA05 ,  5E070AA19 ,  5J024AA01 ,  5J024CA02 ,  5J024CA06 ,  5J024DA01 ,  5J024DA26 ,  5J024EA09 ,  5K046AA03 ,  5K046CC02 ,  5K046CC09 ,  5K046PS24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-296313号公報

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