特許
J-GLOBAL ID:200903009153070760

監視システムおよびその制御方法およびその動作処理プログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-028560
公開番号(公開出願番号):特開2000-228766
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 移動物体などの位置を容易に把握することが可能な監視システムを提供することを目的とする。【解決手段】 移動物体の位置を検出する監視システムにおいて、位置が移動制御可能なカメラを少なくとも1つ含む複数のカメラと、xy平面における複数のカメラのそれぞれにおいて、移動物体と各カメラとが通過する直線を示す方程式をそれぞれ演算する第1の演算手段と、求められた直線どうしがなす角度の大きさが所定の角度より小さい場合、位置が制御可能なカメラを移動制御する移動制御手段と、求められた直線どうしがなす角度の大きさが所定の角度より大きい場合、第1の演算手段によって演算された直線どうしの交点を演算し、その演算された交点を前記移動物体の位置として検出することを特徴とする。
請求項(抜粋):
移動物体の位置を検出する監視システムにおいて、位置が移動制御可能なカメラを少なくとも1つ含む複数のカメラと、xy平面における前記複数のカメラのそれぞれにおいて、前記移動物体と前記各カメラとが通過する直線を示す方程式をそれぞれ演算する第1の演算手段と、前記第1の演算手段によって求められた直線どうしがなす角度の大きさが所定の角度より小さい場合、前記位置が制御可能なカメラを移動制御する移動制御手段と、前記第1の演算手段によって求められた直線どうしがなす角度の大きさが所定の角度より大きい場合、前記第1の演算手段によって演算された直線どうしの交点を演算する第2の演算手段と、前記第2の演算手段によって演算された交点を前記移動物体の位置として検出する位置検出手段とを有することを特徴とする監視システム。
IPC (2件):
H04N 7/18 ,  H04N 5/225
FI (2件):
H04N 7/18 E ,  H04N 5/225 C
Fターム (20件):
5C022AA05 ,  5C022AB61 ,  5C022AB62 ,  5C022AB63 ,  5C022AB68 ,  5C022AC01 ,  5C022AC31 ,  5C054CF06 ,  5C054CF07 ,  5C054CG06 ,  5C054CH08 ,  5C054FC12 ,  5C054FC13 ,  5C054FC15 ,  5C054FE12 ,  5C054FE14 ,  5C054FE18 ,  5C054FE19 ,  5C054HA18 ,  5C054HA31

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