特許
J-GLOBAL ID:200903009164999753
プラスチック製締付継手
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-029262
公開番号(公開出願番号):特開平6-281073
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、二つのスリーブ形状部品を迅速かつ機能的に相互に結合する冒頭記載のような締付継手を提供することを課題とする。【構成】 端部領域(8、9)が相互に重なり合いかつ少なくとも一つのロック部品(10)により着脱可能に相互に結合される二つのスリーブ状要素を有するプラスチック製締付継手(1)である。この場合、端部領域(8)がその外側に縦軸(L-L)に対して横方向に配置された少なくとも二つのストッパ(11、11′)を有し、縦軸(L-L)に対し横方向に揺動可能でかつ他方の端部領域(9)内に配置されたロックアーム(12、12′)がそれぞれ、ロック部品(10)として前記ストッパ(11、11′)の後側に当接可能であり、ここで重なり領域内で両方の端部領域(8、9)の間に少なくとも一つのばね要素(14)が存在する。
請求項(抜粋):
端部領域が相互に重なり合いかつ少なくとも一つのロック部品により着脱可能に相互に結合される二つのスリーブ状要素を有するプラスチック製締付継手において、端部領域(8)が縦軸(L-L)に対して横方向に配置された少なくとも二つのストッパ(11、11′)を外周に有し、縦軸(L-L)に対し横方向に揺動可能でかつ他方の端部領域(9)内に配置されたロックアーム(12、12′)が、それぞれ、ロック部品(10)として前記ストッパ(11、11′)の後側に当接可能であることと、及び重なり領域内で両方の端部領域(8、9)の間に少なくとも一つのばね要素(14)が存在することと、を特徴とするプラスチック製締付継手。
IPC (2件):
前のページに戻る