特許
J-GLOBAL ID:200903009165764555
高分解能レーダ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-288087
公開番号(公開出願番号):特開平5-126943
出願日: 1991年11月01日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】目標についての距離分解能採得性能はもとより、対妨害性能にも優れた高分解能レーダ装置を提供する。【構成】それぞれ一定の等しい周波数間隔で割り当てられた複数のレーダ送信周波数をパルス毎に切り替えて送信し、受信時にこれら送信信号に対応した逆フーリエ変換を施して高い距離分解能を有するレーダエコーを再現するステップド・フレクェンシー方式による高分解能レーダ装置を前提として、前記パルス毎に切り替えて送信される複数のレーダ送信周波数の送信順序を、それらレーダ送信周波数が重複することなく、ある一定の周波数範囲をもれなく含む、周波数値の昇順、若しくは降順に従わない配列によるものとする。
請求項(抜粋):
それぞれ一定の等しい周波数間隔で割り当てられた複数のレーダ送信周波数をパルス毎に切り替えて送信し、受信時にこれら送信信号に対応した逆フーリエ変換を施して、高い距離分解能を有するレーダエコーを再現する高分解能レーダ装置であって、前記パルス毎に切り替えて送信される複数のレーダ送信周波数の送信順序を、それらレーダ送信周波数が重複することなく、ある一定の周波数範囲をもれなく含む、周波数値の昇順、若しくは降順に従わない配列によるものとすることを特徴とする高分解能レーダ装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭59-028684
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特公昭50-015555
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