特許
J-GLOBAL ID:200903009165810565

音響効果装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-285125
公開番号(公開出願番号):特開平6-118980
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 時間の経過に伴い音の拡がりや響きが多様に変化する音響効果装置を提供することを目的とする。【構成】 モノラルの原音信号に残響音信号を付加させるためのリバーブ回路3と、リバーブ回路3から出力されたモノラル残響音信号を互いに異なる遅延量で遅延させる複数の遅延回路4、5と、複数の遅延回路4、5から出力された遅延モノラル残響音信号のうち少なくとも1つとモノラル残響音信号とを加算して出力する複数のミキシング回路6、7とを有し、遅延回路4、5は、遅延回路4、5及び/または他の遅延回路4、5から出力された遅延モノラル残響音信号を遅延回路4、5の入力部に入力するようにように構成した。
請求項(抜粋):
モノラルの原音信号に残響音信号を付加させるためのリバーブ回路と、当該リバーブ回路から出力されたモノラル残響音信号を互いに異なる遅延量で遅延させる複数の遅延回路と、当該複数の遅延回路から出力された遅延モノラル残響音信号のうち少なくとも1つと前記モノラル残響音信号とを加算して出力する複数のミキシング回路とを有し、前記遅延回路は、当該遅延回路及び/または他の遅延回路から出力された遅延モノラル残響音信号を当該遅延回路の入力部に入力するように構成されていることを特徴とする音響効果装置。
IPC (4件):
G10K 15/12 ,  G10H 1/00 ,  H04S 1/00 ,  H04S 5/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-072799
  • 特開昭63-311900
  • 特開平4-065400

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