特許
J-GLOBAL ID:200903009166382621
無線受信機のフィルタ制御方法および装置およびそれを用いた無線受信機用集積回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 勝男
, 田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-303887
公開番号(公開出願番号):特開2006-121146
出願日: 2004年10月19日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】従来のフィルタ帯域制御方法は、妨害波レベルを判定する検出回路の面積が大きく、チップコストの増大を招いた。【解決手段】自動利得制御回路による信号振幅レベルの検出結果を利用して、フィルタの通過帯域を最適に制御する。希望波と妨害波を含んだ全信号の振幅レベルを自動利得制御回路を利用して検出し、その結果に基いてフィルタの通過帯域を制御する。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの可変利得増幅器、少なくとも1つの帯域可変フィルタ、及び上記可変利得増幅器の利得を最適値に制御する自動利得制御回路を含む無線受信機におけるフィルタ制御方法であって、
上記帯域可変フィルタの通過帯域を、上記自動利得制御回路による無線受信機への入力信号の振幅レベルの検出結果に基いて制御することを特徴とした無線受信機のフィルタ制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5K022EE04
, 5K022EE35
, 5K052AA01
, 5K052BB02
, 5K052DD04
, 5K052EE13
, 5K052EE32
, 5K052FF07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
FMチューナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-231256
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (6件)
-
受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-046669
出願人:株式会社日立製作所
-
特開平1-098325
-
特開平1-098325
-
受信回路の高速自動利得制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-113995
出願人:京セラ株式会社
-
受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-115953
出願人:長野日本無線株式会社
-
特開昭61-177030
全件表示
前のページに戻る