特許
J-GLOBAL ID:200903009166944123
SIL(Safety-IntegrityLevels)モニタ、およびSILモデルを用いた設計支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-137393
公開番号(公開出願番号):特開2004-341814
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】SILモデルを用い定量的な安全設計を行うことによって安全設計の合理化および設計効率の向上を図る。【解決手段】本発明の設計支援装置10によれば、SILモデルを用いて安全関連機器の安全度水準を評価するために必要な安全関連機器の設計パラメータの値の入力を受け付ける設計パラメータ入力部12と、安全関連機器の安全度水準の目標値の入力を受け付ける安全度水準目標値入力部14と、設計パラメータ入力部12に入力された各設計パラメータの値を用いてSILモデルに基づいて安全関連機器の安全度水準を計算し、この計算結果と、安全度水準目標値入力部14に入力された目標値とを表示する表示部30とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
安全関連機器を任意のタイミングで作動させ、作動確認することによって前記安全関連機器の安全度水準を評価するSILモデル(Safety-Integrity Levels Model)を用いて、前記安全関連機器の安全度水準を評価し、評価結果に基づいて前記安全関連機器の設計支援を行う設計支援装置であって、
前記SILモデルを用いて前記安全関連機器の安全度水準を評価するために必要な前記安全関連機器の設計パラメータの値の入力を受け付ける設計パラメータ入力手段と、
前記安全関連機器の安全度水準の目標値の入力を受け付ける安全度水準目標値入力手段と、
前記設計パラメータ入力手段に入力された各設計パラメータの値を用いて、前記SILモデルに基づいて、前記安全関連機器の安全度水準を計算する安全度水準計算手段と、
前記安全度水準目標値入力手段に入力された目標値と、前記安全度水準計算手段によって計算された安全度水準とを表示する表示手段と
を備えた設計支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G05B23/02 V
, B60T17/22 Z
Fターム (7件):
3D049BB01
, 3D049HH51
, 3D049KK20
, 5H223AA01
, 5H223DD03
, 5H223EE30
, 5H223FF05
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