特許
J-GLOBAL ID:200903009167649133
TDD・CDMAネットワークにおける距離に依存する直接方式のピアツーピア通信の確立
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-506636
公開番号(公開出願番号):特表2006-523404
出願日: 2004年02月24日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
無線通信ネットワーク内でP2P(ピアツーピア)通信を確立する方法であって、2つのユーザ機器(発呼者と被呼者)が同じセルにあるか否かを判定し、発呼者と被呼者の登録情報および位置情報に従って、2つのUE間の距離がP2P通信の要件を満たすか否かを計算するステップと、2つのUEが同じセルにあり、2つのUE間の距離がP2P通信の要件を満たす場合、2つのUEの両方がP2P通信能力を有するか否かを示す無線通信システムの情報に従って、2つのUEがともにP2P通信能力を有するか否かを判定するステップと、2つのUEがともにP2P通信能力を有する場合、2つのUEがP2P通信を開始するための直接通信リンクを割り当てるステップと、を備える方法。
請求項(抜粋):
無線通信システムがP2P(ピアツーピア)通信を確立する方法であって、
2つのユーザ機器(発呼者と被呼者)が同じセル内にいるか否かを、発呼者と被呼者の登録情報および位置情報に従って、判定して、2つのユーザ機器(UE)間の距離がP2P通信の要件を満たすか否かを計算すること、
前記2つのUEが同じセルにあり、2つのUE間の距離がP2P通信の要件を満たす場合、前記発呼者と前記被呼者の両方がP2P通信能力を有するか否かを示す無線通信システムの情報に従って、前記2つのUEがともにP2P通信能力を有するか否かを判定すること、
発呼者と被呼者の両方がP2P通信能力を有する場合、前記2つのUEがP2P通信を行なうための直接通信リンクを割り当てること
を備える方法。
IPC (5件):
H04B 7/26
, H04Q 7/36
, H04Q 7/34
, H04B 1/707
, H04J 3/00
FI (5件):
H04B7/26 R
, H04B7/26 105D
, H04B7/26 106B
, H04J13/00 D
, H04J3/00 H
Fターム (21件):
5K022EE02
, 5K022EE14
, 5K022EE21
, 5K022EE31
, 5K028BB04
, 5K028CC05
, 5K028HH00
, 5K067AA22
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC04
, 5K067CC10
, 5K067DD20
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE25
, 5K067FF03
, 5K067JJ02
, 5K067JJ12
, 5K067JJ53
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