特許
J-GLOBAL ID:200903009167984404

楽音生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-299185
公開番号(公開出願番号):特開平9-044160
出願日: 1995年10月23日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】楽音波形サンプルの演算時にオーバヘッドを少なくする。【解決手段】各発音チャンネルの楽音波形サンプルを演算する時に、複数サンプル周期分まとめて生成する。
請求項(抜粋):
複数の楽音の発生を指示する第1のステップと、指示された楽音をいずれかのチャンネルに割り当て、該楽音の制御データを割り当てたチャンネルレジスタに書き込んで記憶させる第2のステップと、所定時間間隔で演算開始を指示する第3のステップと、前記第3のステップにおける演算開始の指示に応じて各チャンネルの楽音生成演算を順次実行し、前記チャンネルレジスタに記憶された複数チャンネル分の制御データに基づき複数サンプル分の波形データを生成する第4のステップと、各サンプル毎に、生成された複数チャンネル分の波形データを混合し、複数サンプル分の混合サンプルを生成する第5のステップと、該複数サンプル分の混合サンプルを、サンプリング周期毎にアナログ信号に変換する第6のステップとからなり、前記第4のステップの楽音生成演算においては、各発音チャンネル毎に、前記チャンネルレジスタからの1回の制御データの読出しに基づいて、該制御データの読み出された発音チャンネルの複数サンプル分の波形データの生成と、前記チャンネルレジスタへの前記波形データ生成後の制御データの書き込みを行うようにしたことを特徴とする楽音生成方法。
IPC (2件):
G10H 1/18 101 ,  G10H 1/02
FI (2件):
G10H 1/18 101 ,  G10H 1/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-058291

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