特許
J-GLOBAL ID:200903009169218873

防災監視制御装置の通話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-237979
公開番号(公開出願番号):特開平9-081870
出願日: 1995年09月18日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 防災監視制御装置の通話装置において、発信機側で防災監視制御盤のスピーカから出力される呼出しのメッセージを聞くことができ、呼出しが行われたことを確認する。【解決手段】 電話線13とマイクロホン38および主音響装置としてのスピーカ40とを接続するかまたは、マイクロホン38とスピーカ40を電話線13から切り離す通話制御部36と、発信機12の電話ジャック15に送受話器16のプラグ18を差し込んだことを検出する第1の検出部19Aと、第1の検出部19Aが差し込みを検出したときマイクロホン38とスピーカ40をと電話線13に接続して通話回路を形成するように通話制御部36を制御する通話回路形成部19Cとを備える。
請求項(抜粋):
防災監視制御盤と電話ジャックを備えた発信機または表示盤とを電話線を介して接続して通話を行う防災監視制御装置の通話装置に於いて、前記防災監視制御盤に、前記電話線とマイクロホンおよび主音響装置としてのスピーカとを接続するかまたは、前記マイクロホンと前記スピーカを電話線から切り離す通話制御部と、前記電話ジャックに前記送受話器のプラグを差し込んだことを検出する第1の検出部と、該第1の検出部が差し込みを検出したときに前記マイクロホンと前記スピーカとを前記電話線に接続して通話回路を形成するように前記通話制御部を制御する通話回路形成部と、を備えたことを特徴とする防災監視制御装置の通話装置。
IPC (4件):
G08B 17/00 ,  G08B 23/00 520 ,  G08B 25/08 ,  H04M 11/04
FI (4件):
G08B 17/00 E ,  G08B 23/00 520 C ,  G08B 25/08 A ,  H04M 11/04

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