特許
J-GLOBAL ID:200903009171212653
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-118035
公開番号(公開出願番号):特開2004-321358
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】球払出装置の着脱作業性を良好にすることができるパチンコ機を得る。【解決手段】裏セット150に設けられる賞球ケース取付部162の取付面162Aに係合片176及び係合フック178を設け、賞球ケース200の前壁240には係合片176と対応する係合孔及び係合フック178と対応する係合爪260を設ける。また賞球ケース取付部162の右下には開放位置及び賞球ケース取付部162の下部側を閉塞する閉塞位置に回動可能なストッパー270を取り付け、賞球ケース取付部162の下壁170には閉塞位置に配置されたストッパー270をロックするロック部182を設ける。賞球ケース200を取り付けるには、賞球ケース200を取付面162Aにセットし上方へスライドさせてストッパー270を閉塞し、取り外しでは、ストッパー270を開放して賞球ケース200を下方へスライドさせるだけとなる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
パチンコ機本体の裏面側に配設される機構枠体に着脱可能とされ、球導入通路から球払出通路に導入される遊技球を球払出手段により所定の条件に基づいて球排出通路へ払い出す球払出装置を備えたパチンコ機であって、
前記球払出装置に設けられた係合部と、
前記機構枠体に設けられ、取付面にセットされた前記球払出装置が前記取付面の面方向に沿ってスライドされることにより前記係合部が係合及び離脱可能とされその係合状態においては前記球払出通路を前記球導入通路及び前記球排出通路と連通する位置に配置させる被係合部と、
前記機構枠体の前記取付面側に設けられ、前記球払出装置をスライド可能とする第1位置及び前記係合部が前記被係合部に係合した状態で球払出装置に当接し離脱方向へスライド不能とする第2位置に移動可能な固定手段と、
を有することを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C088BA13
, 2C088BA17
, 2C088BA55
, 2C088DA09
, 2C088EA26
引用特許:
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