特許
J-GLOBAL ID:200903009176322775
高周波加熱装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
東島 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248794
公開番号(公開出願番号):特開2001-076862
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 被加熱対象物を効率高く加熱し、燃焼させることができるとともに、取扱が容易で、故障が少なく、信頼性の高い小型の高周波加熱装置を得ることを目的とする。【解決手段】 本発明の高周波加熱装置は、第1の筐体の内部に被加熱対象物を収納する加熱処理容器を備え、第1の筐体に対して回動可能に第2の筐体が装着され、マイクロ波を送出するマグネトロン装置が第1の筐体に設けられ、第1の筐体内にマイクロ波を伝搬する第1の導波管と、前記第2の筐体内にマイクロ波を伝搬する第2の導波管を有し、第2の筐体が第1の筐体に閉じられたときマイクロ波が漏洩しないよう第1の導波管と第2の導波管が接合されるよう構成されている。
請求項(抜粋):
被加熱対象物を収納する加熱処理容器を内部に備え、上部に開口を有する第1の筐体と、前記第1の筐体に対して回動可能に装着され、前記開口を遮蔽するよう形成された第2の筐体と、前記第1の筐体内に配設され、マイクロ波を送出するマグネトロン装置と、前記マグネトロン装置に接続され、前記第1の筐体内にマイクロ波を伝搬する第1の導波管と、前記第2の筐体により前記第1の筐体の開口を遮蔽したときマイクロ波の漏洩が防止されて前記第1の導波管と接合され、前記マグネトロン装置からのマイクロ波を前記第2の筐体内に伝搬して前記加熱処理容器内の被加熱対象物を照射するマイクロ波出口を有する第2の導波管とを具備することを特徴とする高周波加熱装置。
IPC (5件):
H05B 6/70
, F23G 5/10 ZAB
, F23G 5/16 ZAB
, H05B 6/76
, H05B 6/80
FI (6件):
H05B 6/70 E
, F23G 5/10 ZAB A
, F23G 5/16 ZAB C
, H05B 6/76 D
, H05B 6/76 C
, H05B 6/80 Z
Fターム (33件):
3K065AA18
, 3K065AB02
, 3K065BA04
, 3K065BA05
, 3K065DA07
, 3K078AA04
, 3K078AA05
, 3K078CA02
, 3K078DA02
, 3K078DA14
, 3K090AA03
, 3K090AA11
, 3K090AA12
, 3K090AA16
, 3K090AB14
, 3K090BA01
, 3K090BB01
, 3K090CA02
, 3K090CA06
, 3K090DA17
, 3K090EB24
, 3K090EB26
, 3K090EB27
, 3K090GA01
, 3K090JA01
, 3K090JA02
, 3K090JB08
, 3K090JC05
, 3K090NA06
, 3K090NB02
, 3K090PA01
, 3K090PA03
, 3K090PA04
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