特許
J-GLOBAL ID:200903009176462054
脚型ロボット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-261527
公開番号(公開出願番号):特開2009-006467
出願日: 2007年10月05日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】 省配線化を図るのに好適な脚型ロボットを提供する。【解決手段】 脚車輪型ロボット100は、基体10と、基体10に対して自由度を有して連結された脚部12と、脚部12に回転可能に設けられた駆動輪20と、脚部12を駆動するための動力を付与する関節モータ40と、関節モータ40等の電気機器を制御する分散コントローラ46と、CPU60とを有して構成される。CPU60と分散コントローラ46を、制御用信号線LCおよび駆動用電源線LP1からなるハーネスで接続し、駆動用電源線LP1から供給される駆動用電源から制御用電源を生成するDC-DCコンバータ80をハーネスの配線経路上に設け、分散コントローラ46とDC-DCコンバータ80を、制御用電源を伝送可能に接続する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
基体と、前記基体に対して自由度を有して連結された脚部と、前記脚部に設けられた電気機器およびその制御手段と、前記制御手段とハーネスを介して接続され、前記電気機器を用いた制御を行う主制御手段とを備え、前記脚部の可動により移動する脚型ロボットであって、
前記ハーネスは、前記電気機器を駆動するための駆動用電源を伝送する駆動用電源線と、前記制御手段を制御するための制御信号を伝送する制御信号線とからなり、
前記駆動用電源線から供給される前記駆動用電源から、前記電気機器または前記制御手段の制御に必要な制御用電源を生成する制御用電源生成手段を前記ハーネスの配線経路上に設け、
前記制御用電源生成手段および前記制御手段を、前記制御用電源を伝送可能に接続したことを特徴とする脚型ロボット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
3C007CS08
, 3C007JS06
, 3C007KS12
, 3C007KS21
, 3C007KS36
, 3C007KT01
, 3C007KT11
, 3C007KV01
, 3C007KX11
, 3C007WA14
, 3C007WA16
, 3C007WA22
, 3C007WB21
引用特許:
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