特許
J-GLOBAL ID:200903009176856419
オートローダ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-065263
公開番号(公開出願番号):特開平7-272367
出願日: 1994年04月01日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】カートリッジ等を収納するマガジンを装着、取り外し易く、マガジンホルダーへの装着も確実になされるオートローダにおけるマガジン着脱機構を提供する。【構成】複数のカートリッジを収納するマガジン40が、本体内に回動自在に設けられたマガジンホルダー20を介して着脱自在に配されたオートローダSであって、上記マガジンの対向する側板18の外側面に配され、直線部と円弧部とからなる略長円形をした長円形柱状突起46と、この長円形柱状突起46と対向するマガジンホルダーの側板に、上記長円形柱状突起46を一時的に保持する溝29a,29bと、上記長円形柱状突起46を案内する直線部27a,27bと、上記長円形柱状突起46の嵌合によりマガジン40をマガジンホルダー20に装着する凹部28a,28bを連続して設ける。
請求項(抜粋):
複数のカートリッジを収納するマガジンが、本体内に回動自在に設けられたマガジンホルダーを介して着脱自在に配されたオートローダであって、上記マガジンの対向する側板の外側面に配され、直線部と円弧部とからなる略長円形をした長円形柱状突起と、この長円形柱状突起と対向する上記マガジンホルダーの側板に、上記長円形柱状突起を一時的に保持する溝と、上記長円形柱状突起を案内する直線部と、上記長円形柱状突起の嵌合によりマガジンをマガジンホルダーに装着する凹部を連続して設け、上記マガジンのマガジンホルダーへの装着時に、前記長円形柱状突起が上記溝において一時的に保持されてのち、マガジンの向きを変え、前記直線部で案内されると共に前記凹部内に嵌合することによりマガジンをマガジンホルダーへ装着するようにしたことを特徴とするオートローダ。
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