特許
J-GLOBAL ID:200903009179354228
レーザ記録用感光材料およびその記録方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-092810
公開番号(公開出願番号):特開平6-102634
出願日: 1992年04月13日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 感光材料を保管する際の保管スペースを減少させることができ、比較的小型の装置を用いて画像の記録を行なうことができ、その記録時間を短縮することのできるレーザ記録用感光材料およびその記録方法を提供する。【構成】 ビジキュラー層12がその下面(A面)に設けられたPETフイルム支持体11の上面(B面)に順番にアンチハレーション層13B、ハロゲン化銀乳剤層14B、表面保護層15Bが設けられている。また、該支持体11のB面に順番にハロゲン化銀乳剤層14B、アンチハレーション層13Bが設けられている。この感光材料10の片面からそれぞれ異なる画像情報を担持したレーザ光A,Bを該感光材料に走査せしめる。
請求項(抜粋):
支持体と該支持体の両面に設けられたレーザ光に感光する感光層を含む感光材料であって、前記支持体の両面に設けられた感光層の感光する波長領域が互いに異なり、少なくとも前記感光材料に画像が記録された後、該感光材料の少なくとも1層の前記支持体を含む感光材料構成層が可視光に対して不透明であることを特徴とするレーザ記録用感光材料。
IPC (11件):
G03C 5/60
, B41J 2/44
, G03C 1/00
, G03C 1/035
, G03C 1/08
, G03C 1/46
, G03C 1/95
, G03C 5/08
, G03C 7/00
, H04N 1/04 104
, H04N 1/23 103
引用特許:
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