特許
J-GLOBAL ID:200903009181083045
回路基板マーキング装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-218330
公開番号(公開出願番号):特開2002-033564
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 印刷回路基板に対して誤りなくマーキングを行う。【解決手段】 ヒューズ4は印刷回路基板上の目視可能な位置に配置されている。検査装置は、印刷回路基板の検査を行って印刷回路基板が正常であることが判明した場合には、マーキング指示信号10を制御回路11に出力する。これにより、制御回路11は、通電信号6を通電回路8に供給し、その結果、通電回路8は、ヒューズ4の溶断に十分な電流をヒューズ4に流し、ヒューズ4を溶断させる。したがって、印刷回路基板上のヒューズ4の状態を見ることによって、印刷回路基板に対し検査が行われ、かつ、その結果、印刷回路基板が正常であったか否かを常に正確に知ることができる。
請求項(抜粋):
印刷回路基板にマーキングを行う装置であって、前記印刷回路基板の表面における目視可能な位置に配設されたヒューズと、通電信号が入力されたとき、前記ヒューズを溶断させるべく前記ヒューズに通電する通電手段と、マーキング指示信号が入力されたとき前記通電信号を前記通電手段に供給する制御手段とを備えたことを特徴とする回路基板マーキング装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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回路基板およびそのマーキング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-112231
出願人:日本電気株式会社
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特開平3-093121
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特開平3-093122
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