特許
J-GLOBAL ID:200903009181227675
不正使用通知システムを備えた周辺装置、そのプログラム及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ウィンテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-165038
公開番号(公開出願番号):特開2005-346396
出願日: 2004年06月02日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 周辺装置が盗まれた場合などに、他のパソコンによる使用ができなくするとともに、不正使用の際に周辺装置の追跡を可能にするシステムを備え、不正使用防止を実効あらしめる手段を搭載した周辺装置を提供するものである。【解決手段】 インターネットに接続された所定の1ホスト装置と接続し、ホスト装置のドライバを介して駆動される周辺装置において、周辺装置にホスト装置のMACアドレス等の個別情報及びメールアドレス等の通知先情報の記憶手段並びに不正使用情報の送信手段を備え、その記憶手段に個別情報と通知先情報を登録しておき、周辺装置使用の際に周辺装置と接続されたホスト装置の個別情報とその周辺装置に登録された個別情報とを対比照合して、個別情報が同じであれば周辺装置を使用可能とし、異なる場合には周辺装置を使用不可能とし、送信手段が登録された通知先に不正使用情報を送信する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された所定のホスト装置とローカルに接続し、該ホスト装置のドライバを介して駆動される周辺装置において、該周辺装置は該ホスト装置の個別情報及び不正使用の際の通知先情報を記憶する記憶手段並びにホスト装置に不正使用情報を送信させる送信手段を備えており、該記憶手段に個別情報と通知先情報を登録しておき、該周辺装置使用の際に該周辺装置と接続されたホスト装置の個別情報と該周辺装置に登録された個別情報とを対比照合して、ホスト装置の個別情報と該周辺装置に登録された個別情報が同じであれば該周辺装置の使用を可能とし、異なる場合には該周辺装置の使用を不可能にし、さらに前記送信手段が所定の通知先に不正使用情報を送信することを特徴とする不正使用通知システムを備えた周辺装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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