特許

J-GLOBAL ID：200903009183227788

ペレット抵抗センサ

発明者： ホワイト,ロバート ジョン
出願人/特許権者： セントラル リサーチ ラボラトリーズ リミティド
代理人 (5件)： 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  下道 晶久 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-517508
公開番号（公開出願番号）：特表2004-506195
出願日： 2001年08月07日
公開日（公表日）： 2004年02月26日
要約：

ペレット抵抗ガスセンサ(10)はハウジングとセンサ(14,16,18)を含み、このセンサは上記のハウジング内に配置され、そのハウジング内のガスの存在を示す信号を提供するように適合され、また、試験ガスを、要求に応じて、上記のハウジング内に供給するための試験ガス発生器(30)を含み、それによってセンサの動作を検証することができるようになる。試験ガス発生器(30)は好ましくはカーボン、プラチナ、ルテニウムあるいはロジウムのような試験ガスの発生を促進するための触媒を有する電極(34,36)、およびその(上記のハウジング内の)電極を、遠隔の電流源につなぐ外部のワイヤに接続する、ピン(34a,36a)の形態の電気接点を含む。このピンは、それらが上記のハウジングから突き出ているハウジング内の開口部を備えたシーリング係合部内にある。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

ハウジングと、前記ハウジング内に設置され、該ハウジング内のガスの存在を示す信号を提供するように適合されたセンサと、要求に応じて前記ハウジング内に試験ガスを供給することによって前記センサの動作を試験することを可能にするための試験ガス発生器と、を含むか、あるいは前記のハウジングとセンサと試験ガス発生器とからなるガスセンサにおいて、前記センサはペレット抵抗センサであることを特徴とするガスセンサ。

IPC (2件)：

G01N27/04 ,  G01N27/16

FI (2件)：

G01N27/04 J ,  G01N27/16 Z

Fターム (10件)：

2G060AA02 ,  2G060AB03 ,  2G060AE19 ,  2G060AF07 ,  2G060BA03 ,  2G060BB02 ,  2G060BC07 ,  2G060BD02 ,  2G060BD08 ,  2G060HC10