特許
J-GLOBAL ID:200903009184047481
心律動障害を治療するための後期継代間葉系幹細胞(MSC)の使用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-520852
公開番号(公開出願番号):特表2009-544285
出願日: 2007年07月20日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
本発明は、心律動障害を治療するための後期継代間葉系幹細胞(MSC)の使用に関する方法および組成物を提供する。本発明の後期継代MSCを使用して、心律動障害に罹患している対象の心臓に、生物学的ペースメーカー活性をもたらし、かつ/またはバイパスブリッジをもたらすことができる。生物学的ペースメーカー活性および/またはバイパスブリッジは、単独でまたは電気的ペースメーカーと共に対象にもたらすことができる。
請求項(抜粋):
実質的に分化することができず、過分極活性化環状ヌクレオチド依存性(HCN)イオンチャネルを機能的に発現する単離されたヒト成人間葉系幹細胞であって、前記HCNチャネルの発現が前記細胞内でペースメーカー電流を誘導するのに効果的であるヒト成人間葉系幹細胞。
IPC (6件):
C12N 5/10
, A61L 27/00
, A61K 35/12
, A61P 9/00
, C12N 5/06
, C12N 15/09
FI (6件):
C12N5/00 B
, A61L27/00 Z
, A61K35/12
, A61P9/00
, C12N5/00 E
, C12N15/00 A
Fターム (27件):
4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024CA07
, 4B024DA03
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA17
, 4B065AA93X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BA16
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C053JJ23
, 4C053JJ32
, 4C053JJ40
, 4C081AB34
, 4C081BA12
, 4C081CD34
, 4C087AA01
, 4C087BB63
, 4C087MA67
, 4C087NA14
, 4C087ZA36
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